あすなろ会料理教室レシピ     2003年 11月9日 日曜日
 
午前10時から13:00まで  多賀城文化センター2F調理実習室

メニュー   卵・牛乳・小麦・魚・大豆油は使用しません。

調理風景


1)カレー その1 カレー粉使用

材料:玉ねぎ、ニンジン、じゃがいも、豚肉、しょうが、にんにく、かぼちゃ、リンゴ、適量
ターメリック、カレー粉適量
片栗粉(ジャガイモでんぷん)、または、タピオカ粉(キャッサバでんぷん)などのでんぷん粉(とろみ用)
塩、胡椒
作り方:
@玉ねぎ、ニンジン、じゃがいもは皮をむき、食べやすい大きさに切る。じゃがいもは、水にひたしておく。
A鍋に水を入れ、玉ねぎ、ニンジンを入れる。
Bかぼちゃは種をとり、小さめに切って鍋に入れる。
Cしょうが、にんにくはすりおろして鍋に入れる。
D豚肉は食べやすい大きさに切り、鍋の材料が煮立ったら入れる。
Eリンゴは、皮をむき、8等分して薄切りにし、鍋に入れる。
Fじゃがいもを入れ、煮立ったら中火から弱火にして煮込む。
Gターメリックとカレー粉を入れる。
H野菜が煮えたら、塩、胡椒で味をととのえ、水溶き片栗粉でとろみをつける。

2)カレー その2 サクサクカレールー使用

材料:玉ねぎ、ニンジン、じゃがいも、豚肉、しょうが、にんにく、かぼちゃ、リンゴ、適量
ターメリック、サクサクカレールー
片栗粉(ジャガイモでんぷん)、または、タピオカ粉(キャッサバでんぷん)などのでんぷん粉(とろみ用)
塩、胡椒
作り方:
@玉ねぎ、ニンジン、じゃがいもは皮をむき、食べやすい大きさに切る。じゃがいもは、水にひたしておく。
A鍋に水を入れ、玉ねぎ、ニンジンを入れる。
Bかぼちゃは種をとり、小さめに切って鍋に入れる。
Cしょうが、にんにくはすりおろして鍋に入れる。
D豚肉は食べやすい大きさに切り、鍋の材料が煮立ったら入れる。
Eリンゴは、皮をむき、8等分して薄切りにし、鍋に入れる。
Fじゃがいもを入れ、煮立ったら中火から弱火にして煮込む。
Gターメリックを入れる。
H野菜が煮えたら、サクサクカレールーを水で溶いて入れる。塩、胡椒で味をととのえ、とろみが足りないときは、水溶き片栗粉でとろみをつける。


3)コロッケ (衣の作り方)

 材料:玉ねぎ、じゃがいも、豚肉、塩、胡椒、上新粉(うるち米の粉)、コーンフレーク(コーンフレークがだめな場合はお米、サツマイモ、じゃがいも、雑穀などのポン菓子を使用)、ダーボン社有機パーム油
作り方:
@ 玉ねぎは皮をむいて、みじん切りにする。
A じゃがいもは皮をむいて、大きめに切り、水にさらしておく。鍋に入れ、隠れる程度の水でゆでる。
B 豚肉は、みじん切りにし(フードプロセッサーでも可)、フライパンで塩、胡椒して炒める。
C Bに@の玉ねぎを入れて炒める。
D じゃがいもが煮えたらお湯を捨ててつぶす。
E DにCを入れてよく混ぜる。
F Eを丸めてコロッケの形を作る。
G コーンフレーク(またはポン菓子)をつぶす(フードプロセッサーを使ってもよい)。
H上新粉を皿に入れて水を加えて混ぜる(卵のつなぎの代用として使う。片栗粉を湯で溶いてどろどろにしてもできるが、上新粉を使うと簡単に衣が付けられる。じゃがいもが水を吸ってしまうので、水溶き上新粉をまぶしたら早めにIへ)。
I FにHを塗り、周囲にGをつけて、ダーボン社有機パーム油をひいたフライパンで焼く(オーブンで焼いてもいい)。すべての材料に火が通っているので表面が焼ければ出来上がり。